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円高・円安

そもそも現在お金の価値を表す「為替レート」は常に変動する変動為替相場です。

 

コレを利用することで損益をだすのです。

つまり、もし為替レートが常に一定の固定為替相場制ならばFXというのは成立しないのです。

 

変動為替相場制だからこそ日本円の価値が変動して円高・円安という現象が起きるのです。

 

 円高とは言葉の通り「円の価値が高い」ということです。

例えば、先日は1ドル=100円で交換できたのに対して、今日は1ドル=80円で交換できるということです。

つまり、円の価値が高いので安く1ドル買えます

 

 

しかし、これは円高の時「1ドルを買う立場」の場合は良い話です。

 

それは、逆に「1ドルを売る立場」の時です。

 

例えば、ジュースを外国の方に1ドルで売ったとして先日なら1ドル=100円で100円で交換できたのに対して、今日は1ドル=80円で80円と交換することになってしまうのです。

 

つまり、円高の時「売る方は損だけど買う方は得」になります。

 

 

 

 円安円高とは反対で「円の価値が低い」ということです。

 

円安ならば上記とは反対になります。つまり「1ドルを買う立場」の場合デメリットであり「1ドルを売る立場」の場合メリットがあるということです。

 

つまり、円安の時「売る方は得だけど売る方は損」になります。

 

 

 

 円高・円安の要因は先程説明しましたが、現在の日本の政策や各国の情勢も含めてもう少し説明したいと思います。

1つは米国の新しい大統領ドナルド・トランプ氏などの外国に影響を受けて円高・円安です。

 

 例えば、トランプ氏が公言している所得税法人税の減税です。所得税は現在の7段階の累進税率を12%、25%、33%に引き下げ、最高税率は現在の39.6%から33%に引き下げ、法人税の減税を35%から15%に引き下げるそうです。

さらにトランプ氏は公共事業投資による雇用の創出で公共事業に関係する会社の業績を向上させ、経済へのプラス効果を狙っているのだと思います。これは日本の円にも影響を与えると思われます。

減税されたということは確実に以前よりは出費は減るので海外で工場を作って製品を作って売ろうと考える人もいると考えられます。

海外に行くということは円を売って他の通貨を買うことになるので、円の価値は下がります。

つまり円安になります。

 

 

 まとめると円高・円安にはそれぞれのメリットとデメリットがあるのです。それは個人と国とでも違いますし、その時に「何を」するかでもかわってきます。しかも、そのレートは日々変わりちょっとしたことで様々な動きをするので予測することはできても100%ないので覚悟のある方がやるべきだと思います。